【新設！ソーシャルデザイン科】イベントPISHATTO.VOL2
「映画館のない街 糸島で映画を上映しようと思ったワケ…」
「ピシャッとVOL.2」は、福岡県「糸島市」のお話をします。
「福岡で移住したい町No.1と言えば？」
「糸島…？」
そう答える方も多いと思います。確かに、この数年で移住者も観光客も増え続けています。
今回のソーシャルデザイン科の新設記念イベント「ＰＩＳＨＡＴＴＯ」は大注目の街「糸島」にスポットをあてていきます。テーマは「映画館のない街 糸島で、映画館を上映しようと思ったワケ…」
なぜ糸島に人が集まるのか？そのミリョクは？糸島に移住されてきた福島良治さん、後原宏行さんのナビゲートで糸島のミリョクをお話いただきます。このお二人は今年の5月に「いとシネマ」（糸島の映画上映会）を実施した中心メンバーです。
「映画館でしか味わえない迫力と感動を、映画館がない糸島で生み出したい！ 満天の星空の下おこなう野外映画祭でジモトをもっと住み続けたい町に。人の心に残り続ける新しい文化をつくり、同じ問題を抱える他地域の解決策になることを目指します。」
こんなコンセプトでソーシャルデザインを実行した体験談を皆さんにお伝えできたらと思います。
ぜひ多くの皆さまの参加をお待ちしています。
日本デザイナー学院では、昨年１年間、デザインと社会の関係をピシャっとさせる「無料公開講座PISHATTO」を実施してきました。全15回の開催で高校生から社会人まで、なんと！約500人の参加がありました。今年度は2018年4月のソーシャルデザイン科スタートまで、新たなＰISHATTOを開催していきます。
