【映像・写真科】博多旧市街ライトアップウォークへ
3年ぶりに開催された「博多旧市街ライトアップウォーク 千年煌夜」にて、映像・写真科の学外実習が行われました。
日暮れの近づく17時、学校を出発。撮影しながら会場へ。
この日は報道関係者向け公開日。一般公開前とあって、ひっそりとした雰囲気が漂います。
映像・写真科の学生たちも「関係者」の名札を受け取り境内へ。
すっかり夜になり、ひんやりと冷たい廊下を進むと、波目の美しい石庭「洗濤庭」が!
玄界灘を表したその姿は、まさしく海のように広がり、見とれてしまいます。
2年生は狙うポジションへ向かい、三脚を据え、角度や色合いを調整。
1年生は、手元の見えない暗中での操作に苦戦しながらも、カメラを構え、夢中でシャッターをきります。
「カメラのボタンの位置を覚えていないと大変」
「ピントが合わない」
「手ぶれをおさえるのが難しい」
などなど、なかなか難しい様子。
先生からのアドバイスを実践し、撮影と確認を繰り返す横顔は真剣そのものです。
プロと同じ現場での撮影に少し緊張しながらも、時間と寒さを忘れ、あっという間に終了時刻となりました。
学生の撮影実習にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
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