立命館アジア太平洋大学で開催「海外フィールドワーク写真展」を見学にいきました。
10月30日(月)、日本写真芸術専門学校(当校姉妹校)の「海外フィールドワーク写真展」と「世界報道写真展(WORLD PHOTO PRESS)2017」が開催されている、立命館アジア太平洋大学(APU)に行ってきました。
行きのバスには、日本写真芸術専門学校の先生方も同乗されていたので、早速自分たちのポートフォリオを見ていただき、撮影に関して、プリント方法やポートフォリオの作成方法など、具体的なアドバイスをいただき、学生たちも大変参考になりました。
APUに着くと、前日からAPUの学生寮(APハウス)に滞在している、今年9月にアジア11か国、190日間の海外フィールドワークを終えて、帰国してきた学生たちがお出迎えをしてくれました。
アジア立命館太平洋大学は、約6000人の生徒が在籍しています。そのうちの半数が留学生。約80か国の様々な国から毎年留学生が入学してきます。このキャンパスの中にいると、本当に外国にいるようで、様々な言語の会話を聞くことができます。
今村副学長に挨拶。全員で記念撮影しました。
学生達の作品スライドショーを見せていただきました。その後は質疑応答。機材に関する事、撮影方法について、現地でのコミュニケーションについての質問などがあり、フォトフィールドワークの学生たちと大いにコミュニケーションをとっていました。
互いのポートフォリオを見せ合ったりしていました。立命館アジア太平洋大学での海外フィールドワーク写真展は11月4日まで開催しています。
http://npi.ac.jp/wp/topics/archives/2380