【卒業生個展情報】宮内大樹 SAMURAI BLUEイラスト展「閃青展」
1994年に日本デザイナー学院九州校を卒業された、イラストレーターの【宮内大樹(hiroki.38)】の初のイラスト個展SAMURAI BLUEイラスト展「閃青展」が開催されます。
日本サッカー協会(JFA)が運営するJFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」(東京都文京区、東京ドームシティ内)が12月23日、オープン1周年を迎え、その記念展としての開催となります。
hiroki.38さんによるSAMURAI BLUEのイラスト展。FIFAワールドカップ初出場から現在まで、スタジアムやTVで観戦し、その熱気を体感したからこそ表現できる迫力や臨場感、そして、サッカーカルチャーの未来と可能性をhiroki.38さんならではの視点で表現。展示作品は全て今回の閃青展のために描き下ろしたもの(15点)。タイトルの「閃青」には、青<SAMURAI BLUE>と閃き(ひらめ)<インスピレーション>、そして「先制」の思いも込められている。
(展示作品の一例)※一部変更となる可能性もございます
・1998 未来につなげる中山雅史選手の魂のゴール
・2002 決勝フィナーレの演出で空を舞った折り鶴(世界に飛び立とうとする選手たち)
・2006 世界への扉を開いた功労者、中田英寿選手のラストシーン
・2010 イビチャ・オシム監督の意志を継ぐ阿部勇樹選手をアンカーに起用した岡田武史監督の決断の一手
・2014 失意と悔しさを滲(にじ)ませ大会を去る内田篤人選手
・2018 香川真司選手のPKゴールでチームと日本が一つになった瞬間
・2022 “三笘の1mm”と日昇(勝利の光)
オリジナルグッズ:「閃青展」限定のクリアファイル、缶バッチ、ポストカードを販売予定
(https://www.jfa.jp/news/00034571/より引用)
【イラスト展概要】
『閃青展(せんせいてん)』SAMURAIBLUEイラスト展
◼︎日時:12月21日(土)〜1月19日(日)
◼︎会場:JFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」
東京都文京区、東京ドームシティ内 DISCOVERYエリア
※DISCOVERYは有料エリアになります
美術芸術に興味のある方だけでなく、サッカーやサムライブルーが大好きな皆さまにもオススメのイラスト展です。お近くにお住まいの方はぜひお越しください!
宮内さんのSNSやJFAからのお知らせもチェックしてくださいね。
◼︎宮内大樹氏SNS
・Instagram/@hiroki.38
◼︎JFAリリース