JAGDA学生グランプリ2017にて2作品入選!
公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の主催する、「JAGDA学生グランプリ2017」において、本校の学生から2名の作品が入選に選ばれました。
日本全国の高校生以上の学生を対象として開催される「JAGDA学生グランプリ」。
ことしの募集作品テーマは「 食 」。
(「JAGDA学生グランプリ2017」入賞・入選作品発表ページ)
日本全国から1,600枚を超える作品が集まるなか、審査委員長の佐藤 卓 氏をはじめとする7名による厳正な審査のもと、ニチデから2名の作品が入選を勝ち取ることができました。
写真科2年
杉山 秀胤(佐賀県出身)
タイトル「孤独を買う」
2017年3月グラフィックデザイン科卒業
原田 雄太(宮崎県出身)
タイトル「SPICE/SMILE」
写真科2年 杉山くんコメント
「結果通知メールが来て、“入選”と知ってとても驚きました。コンテストなどでの入選は初めての経験だったので少しだけ自信がつきました。今後もいろんなコンテストにチャレンジしていきたいです。」
グラフィックデザイン科卒業
原田くんコメント
「JAGDA学生グランプリで母校である日本デザイナー学院九州校の名前を僕の名前と一緒に載せることができ、学生時代に教えていただいた先生方へ少しですが恩返しができたかなと思います。(笑) 来年は後輩たちにグランプリを取ってもらいたいです。」
ふたりとも本当におめでとうございます。