国内研修にいってきました!

2019年7月18日 キャンパスブログ

国内研修に行ってきました!

716日・17日で福岡県宗像市にあるグローバルアリーナに一泊二日の国内研修に全校生徒で行ってきました。

実はニチデ校舎の大きな2階のホールでも全校生徒が一度に集るとギュウギュウになってしまうので、なかなか全校生徒がひとつの空間に集まる機会は少ないのです。

そこで、この国内研修では宗像市にある多目的スポーツ施設[グローバルアリーナ]へ全校生徒が大型バスに乗り、1泊2日の学生間の交流を深める活動をしてきました。

学科ごとに1年生から2・3年生をまぜたチームを15チーム編成して行ったのが<ペーパーオブジェチャレンジ>。各チームに新聞紙とテープだけが支給されて、お題にあわせて立体オブジェを制限時間内に制作するとうゲームです。

お題は「夏休み」

いろんな作品ができあがりました

「かき氷 ~セミを添えて~」

「カブトムシの食事」

「スイカ割り 強風に煽られて」

「セミとセミとり少年」

などなど。

作品の説明を聞いてみると、さすがデザインを学ぶ学生といったところも多くありました。
「セミの目玉は一週間しか生きられない切なさを表現して、セロテープでウルウル感を表現しました!」など笑

そのあとはチームを変えて、
大縄跳び勝負。

2分間3セットの通算記録で勝負しました。

大縄跳びはチームで息を合わせないといけないので自然とチームワークが良くなってきますね♩

 

交流レクが終了したらみんなで夕食です。

夕食が終わったら自由時間を挟んで夜の研修。

夜の研修は講師・職員から学生へ向けての知識や興味を広げるためのプレゼンを行いました。

女性職員からは「護身術」のプレゼンがありました。

「自分の身を護る術」の大事なことはまず「危険な状況に出会わない」こと。

暗くて人気のない道は選ばない、危険な状況に会いそうになったら立ち向かわず、まず全速力で逃げる。

なるほどなぁーととても勉強になりました。

それぞれの違う持ち味のプレゼンを聞いて学生たちも、講師・職員の新たな一面を見れたのではないでしょうか。

あっという間の1泊2日でしたが、やはりいつもの日常とは違う空間で寝食を共にすると交流が深まりますね♩

新たな友人関係や先輩後輩の繋がりがより強くなったように感じました。

これから、より学生たちの切磋琢磨が生まれてお互いにプロのクリエイターを目指して成長していってくれることを願います♩

なにはともあれ、みなさん1泊2日お疲れ様でした!