約20年前の卒業生による特別講義
2020年7月9日(木)
本日は日本デザイナー学院のグラフィックデザイン科を約20年前に卒業されて、
現在、東京にある”ハッテンボール”(https://www.810ball.com/)という広告制作会社でアートディレクターを務められている小園 勝之(こぞのかつゆき)さんにグラフィックデザイン科1年〜3年生の学生を中心に特別講義をしていただきました。
小園さんがデザイン・ディレクションされた広告・パッケージ・ロゴなどの事例を見せていただきながら、小園さんが学生たちに伝えたいと準備していただいたスライドで多くのことを語っていただきました。
広告代理店からの仕事と、直接クライアントと交わる仕事の違い、
ご自身が学生時代だったころの就職活動、
学生時代のライバルへの想い、
不安を解消するための3つのアドバイス、
グラフィックデザイナーの現在の働き方、
セルフプロデュース、
デザイナーの未来、
などなど、
時間の限り本当に様々なことをお話ししていただきました。
講義終了後には小園さんが学生たち用に準備していただいた冊子を配っていただいたり、3年生はポートフォリオをチェックしていただきました。