NDSの特色

1 実践的な専門教育

クリエイティブ専⾨校としての確かな指導、プロを育成する専門教育

福岡の地に開校して54年。九州屈指のクリエイティブ専⾨学校としてこれまでに培ってきた独⾃の超実践教育が、業界で⻑く活躍するプロフェッショナルな⼈材へと学⽣を成⻑させます。

実践的な専門教育

プロのデザイナーとクリエイターが直接指導

NDSの講師は、クリエイティブの現場の最前線に⽴ち、現役で活躍しているプロです。講師から実際の仕事の話を聞いたり、現場のリアルな仕事やプロのテクニックを反映した実践授業を通して、業界で求められる実践⼒を養います。

個別指導で「得意」を伸ばし、⼀⼈ひとりを⽬標へ導く

NDSは個別指導に⼒を⼊れており、きめ細やかなサポートで⼀⼈ひとりの⽬標にしっかり向き合います。クリエイターを⽬指す学⽣たちの個性や感性を⼤切にしながら、「苦⼿」を克服し、⻑所と能⼒を伸ばす教育を実践しています。

基礎から専⾨分野まで、初⼼者にも丁寧に徹底指導

NDSは、基礎教育を⼤切にしています。ゼロから初めて学ぶ⼈でも、⼊学してから無理なく知識と技術が⾝につく丁寧な授業でクリエイターとしてのベースを築き、より深い専⾨分野の学びへ進んでいくことができます。

実技を中⼼にした授業で実践⼒を⾝につける

実技を中⼼にした授業で実践⼒を⾝につける
即戦⼒の⼈材が求められるクリエイティブ業界に対応するため、NDSは授業の90%が実技中⼼のカリキュラム編成です。実践的な課題に取り組みながら、現場で通⽤する⾼い技術とクリエイターに必要な知識と感性を磨きます。

地域・企業との関わりを通してクリエイターを育成

NDSでは、企業との商品化プロジェクトや地域貢献のボランティア活動を⾏う「実践コラボレーション教育」を⾏っています。学⽣時代に企業や地域との関わりを持ち、デザインを通して社会に貢献できるクリエイターを育成します。

積極的にチャンスをつかむ!コンテストへの挑戦

「チャンスに積極的に挑む!」そんな姿勢がNDSの校⾵です。渾⾝の作品でデザインコンテストやマンガ賞などに応募して、多くの学⽣が結果を出しています。プロを⽬指した真剣な挑戦が、次のステップへの成⻑につながります。

第⼀線で活躍するデザイナー、クリエイターに学ぶ特別講義

通常授業の他に、業界で活躍するデザイナーやクリエイターの⽅をお迎えする特別講義も定期的に⾏っています。特別講義やワークショップを通して、デザインに対する考え⽅や制作のコツなどを学ぶことができる貴重な機会です。
実技を中⼼にした授業で実践⼒を⾝につける
特別講師実績:「キャプテン翼」作者 高橋陽一先生、マグナム・フォト所属 写真家 スティーブ・マッカリー氏 他

クリエイターとしての未来が広がる、姉妹校との連携・グループネットワークの強み

東京・渋谷とマレーシアの姉妹校とのグループネットワークを活⽤し、福岡にいながら姉妹校で⾏われるトップクリエイターの特別講演や就職イベントにも参加できるほか、東京・渋谷とマレーシアをはじめ全国・アジアへの就職・デビューも⼒強くサポートします。今後、東京・海外の姉妹校と連携したグローバルな展開、クリエイターを⽬指す各校の学⽣たちがお互いに刺激を受けて⾼めあえるクリエイティブなコラボレーションも予定しています。
実技を中⼼にした授業で実践⼒を⾝につける
2022年マレーシア校開校

2 クリエイターを育む環境

クリエイティブ専門校ならではの環境が学生の成長をさらに加速させる

学びたいことに集中して取り組める、学⽣が成⻑できるクリエイティブ教育に特化した環境を整備。丁寧な指導で多くの受賞者やデビュー者を輩出し、デザイン業界、クリエイティブ業界でたくさんの卒業⽣が活躍しています。

クリエイティブ専門校ならではの環境が学生の成長をさらに加速させる

アットホームな校風の中、社会人に必要なマナーも学べる

NDSはアットホームな中にも規律のある学校です。学生と教職員の距離の近さが魅力ですが、特に挨拶と掃除の指導は徹底しています。メリハリのある指導で、社会人に必要なマナーも身につけられます。
アットホームな校風

九州屈指の授業時間数で納得がいくまで学べる

授業がいくら実技中⼼でも、授業時間数が少なくては⼒はつきません。NDSの授業時間数は3年間で約3,000時間、2年間で約2,000時間。しっかり技術を⾝につけることができ、納得がいくまで作品制作を⾏えます。

じっくり学び、⾃分のペースでスキルアップ

NDSの実技授業は、1時限で135分(2時間15分)あり、時間をかけてじっくり作品制作に取り組むことができます。また、空き時間は⾃由に使⽤できる設備や教室もあり、⾃分のペースで学びを深められる環境が整っています。

最新の設備が整った環境でクリエイティブを学ぶ

2015年に建て替えを⾏った新校舎には、クリエイティブ業界で使⽤されている最新のデジタル機器をはじめ、専⾨的な設備が多く揃っています。現場に近い、充実した環境で学べることもNDSの⼤きな特⻑です。

夢を現実にしよう!専門講師、支援スタッフが就職&デビューに向けて徹底サポート!

1年次からイラスト・マンガ系の作品講評会や就職ガイダンスを実施。さらに、就職&デビュー⽀援担当のスタッフが、個別のカウンセリングで希望の進路へ向けたアドバイスを継続的に⾏い、学⽣の夢実現を⼒強くサポートします。

学びを⽌めない感染対策とオンライン授業環境を整備

全教室対応の紫外線・オゾン清浄機の導⼊、学⽣への携帯消毒液の配布など、対⾯授業を安⼼して受講できるよう、徹底した校内の感染症対策を⾏っています。また、状況に応じたオンライン授業が配信できる環境も整備しています。

創造⼒を鍛えて感性を育む!特別イベント

NDSには教室だけではない学びがあふれています。学⽣時代に⾃分の中にINPUTするたくさんの経験や感性が、クリエイティブな⼈材として活躍する⼀⽣涯のベースとなっていきます。
学園祭
⾃分たちで作り上げる3⽇間
学園祭
卒業作品展・進級作品展
想いを込めた、集⼤成の作品を発表!
卒業作品展・進級作品展
クリエイターサマーキャンプ
プロの技に触れる夏の特別授業
クリエイターサマーキャンプ
海外研修旅⾏
異⽂化とアートに触れる!
海外研修旅⾏

3 ICT教育

常に学びをアップデート!クリエイターを育てるICT教育

NDSでは、インターネットやパソコン・タブレットなどの情報通信技術を活⽤して学ぶICT教育にも⼒を⼊れています。また、学生の“もっと学びたい”という意欲に応えるオンライン学習サービスやクリエイティブ情報サイトを提供しています。

実践的な専門教育

学⽣のためのICT教育

インターネットを活⽤した講師への質疑応答、デジタル教材の活⽤、課題提出作業の効率化による負担軽減など、学内でも⾃宅でも学⽣がより「専⾨分野の学び」に集中できる環境づくりに取り組んでいます。
学⽣のためのICT教育
  • 学内無線LAN環境の整備
  • オンラインによる課題提出
  • デジタル教材を活⽤した授業
  • 授業資料をデータで配布(⼀部)
  • 状況に応じたオンライン授業の実施など

高品質なオンライン授業環境の整備

学⽣のためのICT教育
感染症の感染拡大など不測の事態にも対応できるよう、各教室から授業をクリアに配信できる環境を整備。オンライン授業を活用する柔軟な対応で、学生たちの学びの機会を止めません。

学校の授業プラスαのオンライン学習を全学⽣へ提供

学⽣のためのICT教育
学⽣のためのICT教育
https://schoo.jp/
⽇本最⼤級のオンライン学習サービス「Schoo(スクー)」を導⼊。デザインやプログラミング、企画・マーケティング、語学、ビジネススキルなど、さまざまなカテゴリの約7,600の講座をどこからでも⾃由に全学⽣が受講できるほか、NDSの学生だけが閲覧可能な、NDSグループ独自の授業も受講できます。専⾨教育は学校で徹底して学び、空き時間を活⽤して「個々に必要なことはSchooでさらにプラスα」学ぶことができます。

クリエイティブに特化した、学びと制作に役⽴つ情報メディアを運営

学⽣のためのICT教育
学⽣のためのICT教育
https://picon.fun/
NDSグループが運営するクリエイティブ情報メディア「PicoN!(ピコン!)」は、クリエイターを⽬指す⼈の刺激になる知識やスキルに関する記事を発信しています。デザイン・イラスト・マンガ・写真・アートなど、クリエイティブ分野に特化した内容で、活躍中のクリエイターによる記事など創作のアイデアとなる新しい発⾒やひらめきのきっかけを提供します。

東京・渋谷とマレーシアのイベントに参加できる!最新鋭のリモートネットワークシステム

東京・渋谷とマレーシアの姉妹校とダイレクトに繋がるリモートネットワークシステムを整備。⼀般的なオンライン機器とは違い、フルハイビジョンで⾼精細な画質とクリアな⾳質で双⽅向のコミュニケーションが可能なため、リモートで東京や海外のイベントに参加できます。システムを活⽤して参加できる東京の出版社・編集部によるイラスト系・マンガ系の作品講評会の数は年々増えており、福岡にいながら夢に挑戦するチャンスを逃しません。
東京・渋谷とマレーシアのイベントに参加できる!
福岡で学びながら、東京への就職・デビューのチャンスも逃さない!
東京・渋谷とマレーシアのイベントに参加できる!
マレーシア校・九州校合同の金子博亘先生(東京校顧問)による特別授業を実施。
  • 姉妹校の特別講演を受講
  • 東京開催の就職イベント参加
  • 東京開催の出版社、編集部による作品講評会への参加など